はい、どーもー!さとでございます。
今日はオンライン対戦、PvPで強くなる為の方法をスパスタ4ずっと維持し、DCS予選で世界37位になった経験からご紹介いたします!
今回は『ガチャで強い選手を引くんだ!』といった血も涙もない解説ではなく(もちろん強い選手はいた方が良いに決まってます。)、PS(プレイスキル)を向上する為の手法として、3つ挙げさせていただきました!
なかなか言語化の難しいテーマですが、頑張ってみますねw
この記事は2024年に書いた記事ですが、その後の未来でも強くなるためには、共通している内容であると確信しております!
結構ガチな内容となっておりますw
全部できる事がもちろん理想的と考えますし、取り入れて貰えれば最高ですが、難しい場合は個別にカスタマイズ、もしくは何かヒントになればと凄く嬉しいなぁと思います!
また、デッキ構築で強くなる為の記事も作成いたしました!
宜しければ、合わせてご覧ください!
最後までご覧になっていただけましたら、幸いです。
では、いきましょう!
①自身のCPUと戦い、点の取り方を掴む!
1つ目はまずは点の取り方を掴む事です!
画像の右下、赤枠の部分から自分のデッキ対自分のデッキで、相手はCPUで対戦が出来ます。
ちなみに上の画像のデッキが現在の私のガチデッキなのですが、私は右攻めでオチャドを起点として一度マッチアップで勝利(ドリブルの値が高くゴリ押し出来るケースも多い!)し、鼓舞を乗せ、エムンバッパで出来るだけ深くまでボールを運びセンタリングをサンターナ、もしくはピエールに上げ、点を取るといったスタイルです。
相手キーパーが若林、エスパダスならサンターナ、ジノならピエールといった使い分けをします。
このトレーニング方法の良いところは、何回でも、どんな方法も試す事が出来る点です。
主に私の様に右攻めのスタイルかもしくは相手のセンターバックとこちらのFWのマッチアップから読み勝ってシュートといった2パターンが正攻法かと思いますが、ご自身のアイデアを繰り返し、繰り返し試す事で自分のデッキに合った攻め方が見えてくる様になるかと思います!
まずはここで自分の攻めの方をたくさん試してみて、掴む事からスタートする事がおすすめです!
基礎的なPSを色々試しながら、鍛えていきましょう!
②自分の対戦を録画し、振り返る!
2つ目は自分自身のプレイを動画にし、振り返りを行い、次の対戦に活かすといった方法です!
基本的にたたどりをプレイしている端末では、画面の録画機能が付いていると思います。
これをランクマッチやフレンドリーマッチ、上記自身のデッキのCPUと戦う際に活用し、動画を撮ります。
その動画を見返す事で、起こしてしまった失敗は『どうすればよかったのか?』
また、成功したプレイは『これは次回も使える!』と自信をもって再現性のあるプレーであると認識が出来、PSを向上させる事が出来ます。
この様に自分自身の対戦シーンを動画にし、振り返る事はとてもおすすめです!
実は2024年のDCS本戦に出場したH∀RUさんと仲良くさせていただいておるのですが、まだ駆け出しの頃はこの方法をひたすら使っていたとの事です!
H∀RUさんも行っていた実績のある方法であり、たたどりのプレイは最終的には感覚で行う様になると思いますが、感覚に変換される前は『考える事』が重要だと仰ってました!
やりながら考える事は高次元のプレーヤーはもちろん行っていますが、まずは振り返りをする中でたくさん考え、次に同じ場面で使えそうなプレーを模索してみてください!
そのプレーを①の方法で一回シミュレーションしてみるのも良いですね!
③実践をひたすらこなす!
①、②で自分の攻め方や振り返る事で取得したPSは、実戦で試し、自分の力へと変えていきましょう!
実践の場は、フレンドリーマッチやグルマなどもいいですが、特にランクマッチをおすすめします!
実際ランクマッチの数をめちゃくちゃにこなすと絶対うまくなります。
私自身、2024年のDCS予選 2ndシーズンで世界37位になりましたが、8月の1ヵ月間で5~600試合程しましたw
この経験が私をある程度のレベルまで強くしてくれたといっても過言ではありません!
なぜかというと、ランクマッチはお互い本気の勝負なので今の自分の出来る事、出来ない事がはっきりとわかりますし、様々な対戦相手と対戦を行う為、色々なプレースタイルの方と戦えます。
フレンドリーマッチでは、相手のデッキやプレーの癖など予めある程度知っている状態からのスタートですが、ランクマッチは当たってみないとデッキもわからない、対戦してみないとどんなプレーをしてくるかもわからないですよね。
そういった方々とたっくさん対戦する中で①、②で培ったPSを試し、本物のPS『感覚で出来る』様になっていくのだと思います。
また、様々な方々と対戦をすると『そういうプレーありだな!』と、実はこれがとても勉強になります。
対戦相手から学ぶ事も多くあり、それを持ち帰って、①、②でトレーニングするといったサイクルはとてもいいPS向上の手法だと考えます!
更にマニュアルディフェンスは、やはり相手がいないと練習が出来ません。
ランクマッチやグループマッチなどで鍛えていくしかない為、やはり実践の数が強さと比例すると言っても過言ではないでしょう。
読み合いもランクマッチなどのガチの対戦で考え、実行する事で養われていくと思います!
④まとめ
本記事の内容はいかがでしたでしょうか。
個人的にはやはりこのテーマを言語化する事は難しかったですw
ただやはり間違いなく言える事は、強い方は工夫(①、②)と実践(③)をめちゃく早く、そして誰よりも多くこなしています。
H∀RUさん以外の猛者の方とも繋がりがあり、色々お話しを伺いますが、やはり何かしらの工夫と実践を短期間で凄い数をこなしている事は共通点であると思いました。
強い方は強いだけの理由や背景があるんだなと思いました。
今、この記事を書いているのは2024年ですが、未来この記事を見てくださった方も同じ手法で強くなれると確信しております!
また、ここで紹介させていただいた方法以外にもたくさんの工夫の種類があると思いますが、結局、実践をたくさんこなす事は変わりがないと思うので、是非、参考になれば嬉しいです!
もちろん、『めちゃくちゃランクマやれー!』と言っても時間に限りはありますが、可能な範囲内(本当は可能な範囲を少し飛び出したくらいがベストw)で行ってみていただければと思います。
当然、お仕事や私生活も大切ですからね☆
という事で…
・まずは①から始めてみる。
・ランクマッチやグループマッチ、フレンドリーマッチ、自分自身のデッキのCPUとの対戦で②を行ってみる。
・①、②をある程度行って、③実践を出来るだけ多くこなす。
・実戦で学んだことをまた、①や②に戻り繰り返す。
といった事を出来る範囲で、出来るだけ早く、多くやってみてくださいませ!
私もまだまだです。もっと強くなります!
それでは、今回は対戦で強くなる為には、というテーマで記事を書かせていただきました!
良かったら次の記事もご覧いただけますと幸いです!
それでは、また!